東海大三高校男子30年ぶりの北信越優勝
平成26年度北信越体育大会兼第53回北信越高等学校バスケットボール選手権大会が6月21日〜22日まで
福井県敦賀市で開催され、男子長野県代表の東海大学付属第三高校が昭和59年の上田高校の優勝
以来30年ぶりの優勝にかがやきました。
準決勝、決勝ともに大型の留学生を擁する強豪校との対戦は、間合いを詰めた粘りのディフェンスと徹底
したボックスアウトでリバウンドを支配し、オフェンスでは2年生の笹倉選手と高橋選手が勝負どころのシュ
ートを強気に決め、各選手も最後まで積極的にシュートを放ち念願の優勝杯を手にしました。
         【結果】
一回戦  東海大三 82−59 金沢桜丘(石川3位)    
二回戦  東海大三 92−49 福井商業(福井2位)    
準決勝  東海大三 76−66 帝京長岡(新潟1位)    
決 勝  東海大三 97−75 北  陸(福井1位)     
このあと平成26年度全国高校総体「煌(きら)く青春 南関東総体2014」は8月2日から男子は千葉県船橋
市、女子は千葉県八千代市で開幕します。東海大三高校男女チームは本番までの約1か月コンディション
を整え、2010沖縄総体を超える成績を期待しています。
健闘をお祈りします。

    .