本国体の総括 |
少年男子監督 入野貴幸 |
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千葉国体では第3シードからの挑戦になりました。
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今年の長野県チームは身長が高くオールラウンダーが多いことが特徴でした。初戦の長崎県戦では、立ち上がりにややもたつく場面が見られましたが、試合が進むにつれ持ち味であるディフェンスと高さを活かしたプレーで主導権を握り、100点ゲームで勝利することができました。 |
3回戦の広島県戦でも力を発揮し、長崎県戦に続き相手のターンオーバー20以上誘発させることができ、圧勝することができました。 |
準々決勝では京都府との対戦になりました。
この日は1日2試合という日程で行われたため、身体、精神面での疲労との勝負にもなりました。立ち上がりに京都の猛攻撃にあい、序盤から後手にまわる展開になりました。
しかし、点差が開いても流れが来ることを信じて頑張り続け、終盤には4点差まで追い上げましたが立ち上がりの点差が重くのしかかりベスト8で敗退する結果になりました。 |
インターハイの東海大三高校の結果からするともう一つ、2つ上にとの思いも応援して下さった皆様の中には感じられた方もいると思いますが、40年ぶりの本国体ベスト8を達成した選手を称えたいと思います。 |
最後になりましたが、本国体出場にあたり県体育協会、県バスケットボール協会の皆様のご協力、ご支援に感謝を申し上げ本国体の総括とさせていただきます。 |
以上 |
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