<<長野県国体成年女子バスケットボールチーム>> 北信越国体監督・コーチ・候補選手一覧
           北信越国体へ向けての監督としての抱負 監督 輪湖 とも子 松本協会・松本蟻ヶ崎高校
コーチ 竹田 さゆり 長野女子教員・岡谷南高校
今年は、昨年の岡山国体ストレート出場での2回戦突破の実績を作った選手のほとんどが引退した中で、昨年の3ポイントシューターの志賀を中心に、同じく3ポイントシューターの小林(昨年富山県代表)と昨年度インカレ優勝の松蔭大卒業の堀内を加えた新チームになり、外角のシュートでの得点力がチームの勝敗の鍵をにぎるものと思います。

ただ、チーム構成メンバーが、若く、走れることからたくさんのシュートチャンスをつくり、得点を重ねていくことができれば、体格的に昨年よりも厳しい分を克服でき初戦の富山戦をどうにか突破できるのではないかと期待しています。

スタッフも昨年度までチームの要となって活躍していた竹田先生がコーチになりましたが、プレイヤーとの兼任でお願いし、アシスタントコーチは勝野先生にお願いしました。
チームの練習の雰囲気は大変意欲的で、高校生の男子を相手にしてもリバウンドなどにも、積極的に参加しがんばっています。

少ない練習時間の中で意識を高め、昨年とはまた違ったバスケットを展開し今後の成年女子の強化につながってくれればいいと思います。選手ともども精一杯がんばりたいと思います。
Aコーチ 勝野 和恵 松本協会・松商学園高校
選手 宮本 史子 (ふみ) 長野女子教員・田中小学校
選手 竹田 理恵 (りえ) 長野女子教員・落合小学校
選手 花里 この美(はな) 長野女子教員・大町北小学校
選手 小林 亜希 (しゅう) 長野女子教員・信学会神映幼稚園
選手 志賀 明子 (あこ) NKO・文化女子大学長野専門学校
選手 山田 りり子(りり) NKO・(株)丸水長野県水
選手 野溝 千佳 (かの) NKO・サン工業(株)
選手 田中  愛 (らい) NKO・上伊那農業協同組合
選手 茂木 香苗 (なえ) NKO・上田信用金庫
選手 堀内 三奈 (みつ) フラッパーズ・長野県税理士法人
選手 寺廻  唯 (しょう) 信州大学教育学部
選手 竹田さゆり (じゅん) 長野女子教員・岡谷南高校
<<長野県国体成年男子バスケットボールチーム>> 北信越国体監督・コーチ・候補選手一覧
           北信越国体へ向けての監督としての抱負 監督 古澤 栄一 信州大学
コーチ 戸田 広史 セイコーエプソン
今年度突然に国体成年男子監督を拝命し、短期間の中からコーチング・スタッフの編成、選手のリスト・アップ、目標の設定、そして練習計画を創り出し、スタートし始めました。

何せ10年ぶりくらいなので何から手をつけていいやら。
そこで、まず「初心に帰る」ことが大事と思い、高校バスケが原点であるように感じ(勿論ミニ・バスがありますが)「長野県インターハイ」の時から基本的な練習をスタートすることにしました。
そして、9年前のメンバーでは、コーチに戸田君、ア・コーチに森角君、選手に武田君に手伝ってもらうことにしました。が、他の選手は殆ど初めての方たちなので「チームを創る」ことが課題になると思い、勝利に向かっています。

また、目標はでかい方が良いと思い、「優勝!」とし、そのためには安定した「組織的なチーム・ディフェンス」が創り出せないかと考え、練習に、ゲームにと取り組んでいます。ただ、「想い」と「現実」がなかなか一致していかなく、何事もそうですが地道に時間をかけ粘り強くやるしかないかと腹を据え強化しています。

さらに、練習で行なってきたものを確認する意味で練習ゲームを多く取り入れたいと思い審判委員会にご相談しご快諾を得、多くの審判員の方たちのご協力のもと徐々に上向いています。

今後、ますますの向上を図る上で沢山の皆さんの「応援」が不可欠です。是非、我々に「元気の源」を与えて頂きたく、心よりお願い致します。
Aコーチ 森角 孝慈 Bravers
選手 4 西澤 潤也 Bravers
選手 5 武田 恵 Bravers
選手 6 宮澤 良徳 Bravers
選手 7 片山 雄司 Bravers
選手 8 内川 真悟 PHOENIX GUNS
選手 9 原田 将史 ANTELOPES
選手 10 臼井 郁也 PHOENIX GUNS
選手 11 鈴木 祐一 PHOENIX GUNS
選手 12 東海林雄大 ベンチャーズ
選手 13 宮下 平 Bravers
選手 14 入野 貴幸 東海大三SeaGulls
選手 15 滝澤 郁夫 信州大学
<<長野県国体少年男子バスケットボールチーム>> 北信越国体監督・コーチ・候補選手一覧
           北信越国体へ向けての監督としての抱負 監督 小山 太一  
コーチ 奥原 貴彦 美須々ヶ丘高等学校
今大会は北信越から一県しか本国体に出場できないということもあり、本国体出場はかなり厳しいことが予想される。
しかし、県少年男子バスケットボールの監督に選ばれた以上、自分がなせる最善を尽くす所存である。

北信越では何と言っても福井県の強さが際立つ。北陸高等学校の中国人を中心とした大型の選手を揃える福井に勝つのは容易ではない。
大型プレーヤーを外角に引っ張り出し、3Pシュート或いはドライブインを積極的に仕掛けていかない以上、勝つのは不可能に近いであろう。

一回目の対戦は新潟とであるが、新潟商業の選手を中心に攻撃力の高い選手を揃えたかなりの好チームである。但し、福井ほどのインパクトはなく、長野にも勝つチャンスは大いにある。
「相手にボールを持たせない(ディナイディフェンス)、打たせない、抜かれない」ディフェンスをし、長野県の特徴である「走るバスケット」に持ち込めば、勝機はこちらに向いてくるであろう。

北信越大会までに何回か県外チームとの練習試合を考えている。茨城、群馬、静岡、奈良などの強豪県との対戦を選手に経験させることにより、より自信を植え付けさせたい。
厳しい戦いとなるであろうが、長野県の代表として誇りを持って戦ってきたい。
Aコーチ 渡邊 宏一 松商学園高等学校
選手 池田 哲也 長野吉田高等学校
選手 関 智昭 長野吉田高等学校
選手 二村 光 松本県ヶ丘高等学校
選手 今井 健太 松商学園高等学校
選手 森 裕樹 丸子実業高等学校
選手 櫻田 一歩 丸子実業高等学校
選手 上田 広輝 松商学園高等学校
選手 辻 悠平 松商学園高等学校
選手 小林 純也 松商学園高等学校
選手 大久保 敦志 松商学園高等学校
選手 小俣 貴志 岡谷南高等学校
選手 柴本 克 松商学園高等学校